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MENAGE NATURAL LIFEの物語 2017-06-15T17:01:32+00:00

MENAGE NATURAL LIFE のストーリー

私たちの生活は、人類の発展と共に様々な化学薬品に囲まれています。非常に便利で強力な効果を実感できる製品があふれている現代で、私はふと思います。

ここまで人々が進歩する前は自然界にあるものをうまく使い、何代も前から受け継がれてきた生活の知恵を使い生活をしてきたはずなのに、今は「便利」と引き換えに何かを失っているのかもしれないと。

「便利」が当たり前になるにつれ子供たちの時代に問題を押し付けているのではないかと。

「天然素材にも化学製品に負けないチカラがあるはずだ。」

そんな思いから「MENAGE NATURAL LIFE」の研究はスタートしました。

出会いは、北海道網走から始まります。オホーツク海の美しく豊かな自然に育てられたホタテ貝は北海道の非常に重要な産業として行われてきました。非常に品質の高いホタテ貝は日本国内だけでなく、世界にも輸出されるほどにまで広がっています。

しかし、その裏側では大きな問題が発生します。

ホタテ貝は食品として水揚げされ、国内や世界に運ばれていきます。その際、ほとんどの場合が殻を外し、中身だけになります。そうすると、産地では外した殻が廃棄物として捨てられていきます。

「殻は要らない。でも中身は需要がある。」

殻はどんどん捨てられ、積み上がり、山になります。今や産地で捨てられる殻の量は年間約25万トンになりました。

 多くの研究者がこの莫大な殻を何かに使えないかと研究を始めました。何十年もの研究の結果、ホタテの貝殻には秘められたチカラがあることを発見します。

 私たちは自然界の恵みから、地球と子供達を守る方法を得たのです。

「守りたい」という思いは「愛」です。

私は「家族」や「自然」、「子供達の未来」を「守りたい」という愛を、MENAGE NATURAL LIFEで表現してみました。

皆様の心にこの思いが届くことを願っております。

どうぞ感じてみてください。